683件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高岡市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第1日目) 本文

また、平成30年度から開始した高岡財政健全化緊急プログラムの4年目として、投資的経費抑制公債費平準化、公共施設管理コスト縮減事務事業見直しなどの取組を着実に進め、計画より1年前倒し緊急プログラム目標を達成し、約40億円の構造的な歳出超過を解消されたことに対し、一定の評価をする。

射水市議会 2022-06-10 06月10日-02号

厳しい財政状況が続く中で、今後人口減少などにより公共施設等利用状況が変化していくことが予想されることを踏まえ、長期的な視点を持って更新・統廃合長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担軽減平準化させるとともに、公共施設等の最適な配置を実現することが必要である。また、公共施設を総合的かつ計画的に管理することは、地域社会の実情に合った将来のまちづくりを進める上で不可欠であるとしています。 

射水市議会 2022-03-08 03月08日-04号

公共施設については、次世代に大きな負担を残さないよう中長期的な視点を持って財政負担軽減平準化するとともに、本市規模に見合った最適な配置を実現させなければなりません。一方で、削減のみを目的化するのではなく、ニーズに沿って充実したサービスの提供、いわゆる縮充につなげるために、民間や各種団体などが主体となることも想定しながら、効率的な運営管理を目指す必要があります。 

高岡市議会 2022-03-03 令和4年3月定例会(第3日目) 本文

財政健全化緊急プログラムでは、投資的経費抑制公債費平準化、公共的施設管理コスト縮減事務事業見直し、総人件費圧縮歳入の確保、この6指標を定め、具体的には、公共施設の譲渡や民営化管理費見直し補助金カット、新総合体育館建設の凍結、職員及び特別職給与削減正規職員削減など、様々なコスト削減縮減対策を実施しました。  

高岡市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会 索引

総務部長)  2 令和4年度行財政改革について   (1) 財政健全化緊急プログラムについて    1) ほとんどの取組目標を達成できた中で、公債費平準化(目標△7億円)だけ     が未達(△3.7億円)に終わった要因は。(総務部長)    2) 令和3年度の繰上償還見込み20.4億円は、過去何番目の規模か。

射水市議会 2021-12-13 12月13日-02号

こうした歳入面の動きを注視することに加え、健全化判断比率に大きな影響を及ぼす普通建設事業につきましては、事業実施における必要性優先性について検証していくとともに、事業平準化交付税算入率の高い有利な市債を活用するなど、歳出面においても留意しながら、財政健全性を堅持してまいりたいと考えております。 次に、御質問の5点目、射水市国土強靭化地域計画についてお答えします。 

高岡市議会 2021-12-03 令和3年12月定例会(第3日目) 本文

項目めは、令和3年度当算編成時に2.2億円の効果が見込まれ、最終目標額が7億円となっております公債費平準化等による効果額について。  3項目めは、目標額が6億円となっております公共施設管理コスト縮減による効果額について。  4項目めは、15億円が改善目標額となっております事務事業見直しによる効果額について。  

黒部市議会 2021-09-09 令和 3年第4回定例会(第2号 9月 9日)

公共施設維持補修基金は、施設維持補修に係る年度ごと負担平準化財源調整のために活用していくこととしており、毎年の予算編成において、財政状況を見ながら基金の積立てや取崩しを行いたいというふうに考えております。              〔市長 大野久芳君自席に着席〕 ○議長木島信秋君) 総務管理部長有磯弘之君。              

高岡市議会 2021-09-06 令和3年9月定例会(第6日目) 本文

まず、令和2年度高岡下水道事業会計決算を認定することに反対の立場から、  下水道事業会計では、一般会計からの繰入金と平準化債の市民1人当たりの金額が本市はおよそ2万円であり、県内平均の2万6,000円台と比べて少なく、県内平均並み財政努力をすれば下水道使用料の引下げは可能であり、この点での努力不足を指摘し、今後の改善を求めたい。  

高岡市議会 2021-09-04 令和3年9月定例会(第4日目) 本文

ただ、私がどう思ってどんな質問を何回もしようが、恒常的な財源不足を解消するための財政健全化緊急プログラムによって、公債費平準化市債繰上償還職員賃金カット補助金カットなどが粛々と進められています。  財政健全化緊急プログラムについて、これまでの成果に対する見解をお示しいただきたいと思います。