黒部市議会 2023-03-01 令和 5年第2回定例会(第1号 3月 1日)
県の11月補正予算において設定されたゼロ県債は、事業実施時期の平準化及び景気浮揚を目的として県単独農業農村整備事業が予算化されたところであります。
県の11月補正予算において設定されたゼロ県債は、事業実施時期の平準化及び景気浮揚を目的として県単独農業農村整備事業が予算化されたところであります。
引き続き総合振興計画に基づいた計画的な事業の予算化を行うとともに、繰上償還などにより公債費の平準化に努めてまいりたいと考えております。 次に、3点目のまちづくり政策の推進のための予算特別枠、黒部の未来枠の方向性や具体的な施策についてお答えいたします。
プログラムでは、市債発行の抑制、公債費の平準化、公共的施設管理コストの縮減、総人件費の圧縮など、財政構造の体質改善に集中的に取り組んだ結果、1年前倒しで目標を達成し、特別な財源に頼らず令和4年度当初予算を編成することができました。
また、平成30年度から開始した高岡市財政健全化緊急プログラムの4年目として、投資的経費の抑制、公債費の平準化、公共施設管理コストの縮減、事務事業の見直しなどの取組を着実に進め、計画より1年前倒しで緊急プログラムの目標を達成し、約40億円の構造的な歳出超過を解消されたことに対し、一定の評価をする。
厳しい財政状況が続く中で、今後人口減少などにより公共施設等の利用状況が変化していくことが予想されることを踏まえ、長期的な視点を持って更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担を軽減・平準化させるとともに、公共施設等の最適な配置を実現することが必要である。また、公共施設を総合的かつ計画的に管理することは、地域社会の実情に合った将来のまちづくりを進める上で不可欠であるとしています。
その他の施設におきましても、事業費の平準化も考慮しながら順次効率的な手法で統廃合を進めてまいりたいと考えております。 以上です。 〔4番 柳田 守君挙手〕 ○議長(木島信秋君) 柳田 守君。
さらには、大型事業の平準化のほか、公共施設等の再編や長寿命化による財務マネジメントの強化を行ってまいります。 引き続き財務規律の堅持と市勢発展のための投資とのバランスを保ちながら、持続可能な財政運営に取り組む必要があると考えております。
公共施設については、次世代に大きな負担を残さないよう中長期的な視点を持って財政負担を軽減、平準化するとともに、本市の規模に見合った最適な配置を実現させなければなりません。一方で、削減のみを目的化するのではなく、ニーズに沿って充実したサービスの提供、いわゆる縮充につなげるために、民間や各種団体などが主体となることも想定しながら、効率的な運営管理を目指す必要があります。
ほとんどの取組が目標を達成できた中で、公債費の平準化(目標マイナス7億円)だけが未達(マイナス3.7億円)に終わった要因は何だったのでしょうか、お示しをください。
財政健全化緊急プログラムでは、投資的経費の抑制、公債費の平準化、公共的施設管理コストの縮減、事務事業の見直し、総人件費の圧縮、歳入の確保、この6指標を定め、具体的には、公共施設の譲渡や民営化、管理費の見直しや補助金のカット、新総合体育館建設の凍結、職員及び特別職の給与の削減や正規職員の削減など、様々なコストの削減・縮減対策を実施しました。
(総務部長) 2 令和4年度行財政改革について (1) 財政健全化緊急プログラムについて 1) ほとんどの取組が目標を達成できた中で、公債費の平準化(目標△7億円)だけ が未達(△3.7億円)に終わった要因は。(総務部長) 2) 令和3年度の繰上償還見込み20.4億円は、過去何番目の規模か。
こうした歳入面の動きを注視することに加え、健全化判断比率に大きな影響を及ぼす普通建設事業につきましては、事業実施における必要性や優先性について検証していくとともに、事業の平準化や交付税算入率の高い有利な市債を活用するなど、歳出面においても留意しながら、財政の健全性を堅持してまいりたいと考えております。 次に、御質問の5点目、射水市国土強靭化地域計画についてお答えします。
公共工事の発注については、来年度を見越した債務負担行為を設定し支出を平準化するなど、限りある財源を工夫しながら補正予算を組まれたものと思います。 財政健全化緊急プログラムもゴールが見えてきたとはいえ、厳しい状況はもうしばらく続きます。
2項目めは、令和3年度当算編成時に2.2億円の効果が見込まれ、最終目標額が7億円となっております公債費の平準化等による効果額について。 3項目めは、目標額が6億円となっております公共施設管理コストの縮減による効果額について。 4項目めは、15億円が改善目標額となっております事務事業の見直しによる効果額について。
現在取組を進めている財政健全化緊急プログラムについては、投資的経費の抑制や公共施設管理コストの縮減、組織体制の見直しなど、恒常的な財源対策と職員の臨時的給与削減、公債費の平準化や基金の取崩しといった臨時的な財源対策との上に成り立っている要素がございます。
公共施設維持補修基金は、施設の維持補修に係る年度ごとの負担の平準化や財源調整のために活用していくこととしており、毎年の予算編成において、財政状況を見ながら基金の積立てや取崩しを行いたいというふうに考えております。 〔市長 大野久芳君自席に着席〕 ○議長(木島信秋君) 総務管理部長、有磯弘之君。
まず、令和2年度高岡市下水道事業会計決算を認定することに反対の立場から、 下水道事業会計では、一般会計からの繰入金と平準化債の市民1人当たりの金額が本市はおよそ2万円であり、県内平均の2万6,000円台と比べて少なく、県内平均並みに財政努力をすれば下水道使用料の引下げは可能であり、この点での努力不足を指摘し、今後の改善を求めたい。
ただ、私がどう思ってどんな質問を何回もしようが、恒常的な財源不足を解消するための財政健全化緊急プログラムによって、公債費の平準化や市債の繰上償還、職員の賃金カット、補助金のカットなどが粛々と進められています。 財政健全化緊急プログラムについて、これまでの成果に対する見解をお示しいただきたいと思います。
滑川市議会は平成25年11月に、財政負担の軽減・平準化を図るため、今後の公共施設の在り方について検証し提言するという趣旨の下、公共施設のあり方検討特別委員会を設置し、平成27年11月に、公共施設全体の最適化を実現するために提言書を上田市長へと手渡されました。
本市ではこれまで、構造的な財源不足の解消に向け、投資的経費の抑制や公債費の平準化など、財政健全化に向けた取組が進められてまいりました。市民の皆様の御理解と御協力により、収支均衡の取れた財政構造の達成におおむねめどが立っている状況であると認識しております。